2008年5月26日月曜日

初夏の様な一日


25日 日曜日、Farmingtonへ行ってきた。
先週末は、月曜がメモリアルデーの祝日で、3日連休だった。3日間とも天気が良っかったが一番都合の良い日曜に出掛けた。例に因ってサブウエーのサンドイッチで昼飯にした後、何処のプールにもライズが見当たらないので昼寝をした。この日はカヤッカーたちも沢山、川下りをしていた。コネチカットのカヤッカーたちはマナーが良くて、出来るだけフライマンの後ろを通ろうとしてくれる人が多い。
2時半ごろから仕度をして(他所の家の裏庭プール)に入る。川を上流の瀬から横切っている時に、プール内で、水しぶきの上がる派手なライズを幾つも見た。何と、Hendricksonがハッチしているのだった。未だ居たのか、お前さん! 早速エクステンドボデーのHendrickson Dunで1匹掛けた。それから日暮れまで結構釣った。wifeも何匹も釣り最期に「I have enough. Let's go home.」と言い放った。それで終わりにした。
釣った魚の多くは尻尾のすり切れている放流魚だった。やっぱり連休前に放流したのかな?これが結構大きくて12インチは下らなかった。丸々と太っている。その放流魚達がこちら側の浅場に居て、腹が減っていて何でも食う、と言う感じで簡単に釣れるのだった。
向う岸近くの深みでライズしている魚は年を越したのか、ネイチブか、こちらは手強かった。14番のHendrickson Dunから、どんどん小さいのに替えていって、28番まで使ったが見向きもされない。何を食っているのか解らない。目を凝らして水面を見ても、取り分けて何かの虫が沢山流下している訳でも無い。水面では小さなカディスが沢山飛んでいるがハッチしている訳でも無さそうだ。こういう時はお手上げだ。ドリフターネットでも使えば判るのかな?刈田さん!!
家に帰ったのが11時半だった。

0 件のコメント: