2010年8月15日日曜日

Farmington川(Ⅱ)

昨日土曜日、また職場の人たちとその子供達、私とwifeの計9人でFarmington川のWhittemore Pool岸に集合した。

私とwifeは皆より遅く2時半頃に川に到着した。水量は先週より更に減り、ライズも殆んど見られなかった。

皆にプールの流れ込みでのニンフの釣りを勧め、水位が無いので数人入るともう場所が一杯になり、私とwifeは上流へ行くことにした。釣りながら遡行して勝手にSomeone's Backyardと呼んでいるプールまで来てしまった。このプール尻でライズを見つけ2匹を釣った。wifeは少し下流の落ち込で幾つかをバラした。







Wittemore Pool へ戻ると流れ込の頭で釣っていたA氏が大ものをバラしたと悔しがっていた。彼は釣行はこれで4回目だが気合いが入っているので、もう大物の居る場所を見つけてフキングさせる程に腕前を上げている。彼の小学生の息子も餌とルアーで何匹も釣り、私とwifeが上流に行く時も良い場所を見つけようと勝手に付いて来る執念を持っている。よく似た親子だ。






イブニングライズが見られる様になって来たので私とwifeもここで釣りを始め、暗く成ってフライが見えなく成るまでに私は3~4匹つり、 wifeは13インチの太ったブラウンを釣り満足げだった。

今日初めてのフライ釣りだったY氏はニンフで1匹を手にし、先回が初めてで坊主だったS君もドライで1匹を釣り上げる事ができた。

先ず先ずの一日だった。

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